言葉が一致しなくても、探せる
「数学が苦手でもわかる、ベクトルの仕組み」のレッスン 8 / 8・約7分
「パソコンが重い」で検索して「PCの動作が遅いときの対処」が見つかるのは、文字ではなく意味の矢印で探しているからです。AIが社内資料を読んで答える仕組み(RAG)もこれです。
このレッスンで学ぶこと
- 文字ではなく、向きの近さで探す
- AIが資料を探してから答える仕組み
このレッスンの本編はHacozyプレミアムで学べます。無料ではじめる
用語
- RAG(Retrieval-Augmented Generation)
- 回答前に意味が近い資料を探してAIに読ませる仕組み。検索拡張生成とも呼びます。
- HNSW(Hierarchical Navigable Small World)
- 点が少ない上の層から点の多い下の層へ、何層もの近道つき地図をたどって近い点を素早く探す方法。全件比較しないため、一番近い点を逃すこともあります。
- 埋め込み(Embedding)
- 言葉や文章を、意味が近いものほど近くに並ぶよう表した数字の列。AIは言葉をこの形で処理します。
- 意味検索(Semantic search)
- 質問と文書を数字の列にして向きの近いものを返す検索方法。文字が違っても意味が近ければ見つかります。