賢いAIが、今日の予定を知らない理由
「AIエージェントの作り方」のレッスン 4 / 8・約6分
どんなに物知りなAIでも、今日の会議室の空きは答えられません。検索・ツール・記憶の三つを足して、AIの届く範囲を広げる仕組みが分かります。
このレッスンで学ぶこと
- 素のAIが詰まる三つの場所
- 拡張されたLLM
- すべての図の基本単位
このレッスンの本編はHacozyプレミアムで学べます。無料ではじめる
用語
- MCP(Model Context Protocol)
- AIと外のアプリや道具をつなぐ共通規格。Anthropicが2024年に公開し、現在は業界団体が管理する。
- 検索(Retrieval)
- AIが答える前に、社内文書やWebなど外の情報を探しに行って読むこと。
- 記憶(Memory)
- 前回のやり取りや結果を、次回へ残しておく場所。
- ツール(Tool)
- AIが呼び出して使う外の機能。予定表の更新やメール送信、計算など、直接触れないものを動かす。
- 拡張されたLLM(Augmented LLM)
- 大規模言語モデルに検索・ツール・記憶を組み合わせたもの。AIシステムを作るときの基本の部品。
- 大規模言語モデル(Large Language Model)
- 文を読み文を返すAI。ChatGPT等の中身で、学習時の知識で答えます。