パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島

「アジア太平洋の国々」のレッスン 18 / 19・約7分

日本から南へ約3,000kmのパラオには、日本語を公用語の1つにした島があります。1914年から1945年まで日本が治めた「南洋群島」の3つの国を、サンゴ礁がつくった島の形、ビキニ環礁の水爆実験、アメリカとの今の関係とあわせて見ていきます。

このレッスンで学ぶこと

  • 南洋群島の時代と、島に残る日本語
  • サンゴ礁がつくる環礁
  • ビキニ環礁の水爆実験と、アメリカとの今の関係

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用語

環礁(Atoll)
輪の形をしたサンゴ礁と内側の海。輪の一部が陸地になります。
南洋庁(South Seas Government)
南洋群島を治めるため日本が置いた役所。1922年にパラオのコロールに本庁が置かれました。
サンゴ礁(Coral reef)
サンゴの骨格が長い年月をかけて積み重なり、形成された浅瀬の地形。
南洋群島(South Seas Islands)
1914年から1945年まで日本が治めた赤道以北の島々。今のパラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、北マリアナ諸島にあたります。
水爆実験(Hydrogen bomb test)
水素爆弾という核兵器の威力を確かめるための爆破実験。
自由連合(Free association)
独立国が防衛や経済援助などをアメリカに委ねる約束を結んだ関係。
アンガウル州(Angaur State)
パラオにある16の州の1つ。パラオの主な島々の南にある、アンガウル島の州です。
ナンマドール(Nan Madol)
ミクロネシア連邦のポンペイ島沖にある、玄武岩などを積んで作られた100以上の人工島遺跡。世界遺産です。
ロックアイランド(Rock Islands)
パラオ南部に浮かぶ445の無人石灰岩島群。ユネスコの世界遺産です。