Jev: 文章を書かないAI

同じ問い合わせメールを渡しても、ChatGPTは3段落の返事を書き、Jevは「請求」と「緊急度73」だけを0.1秒で返します。2026年9月に公開され、3日でVercelやCloudflareに組み込まれたこの新しいAIが、いったい何者なのかを見ていきます。 聞き方が3つしかない理由、「わかりません」と言える確信度の使い方、出力が無料になるほど安い仕組み、そして振り分け・モデレーション・他のAIの見張りという実際の使われ方まで。エンジニアでなくても、自分の仕事のどこに向いていて、何を任せてはいけないかを自分で判定できるようになるコースです。

  • 分野:AI
  • 全8レッスン・合計約45分
  • 最初の2レッスンは無料、以降はHacozyプレミアム
  • 提供:Hacozy

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レッスン一覧

  1. 1文字も書かないAI

    ChatGPTに何を聞いても返ってくるのは文章です。2026年9月に公開されたJevは、文章を1文字も作りません。同じメールを2つに送って、返ってくるものの形とかかる時間を見比べます。

    約2分・無料

  2. 返ってきたのは、文章じゃなかった

    同じ問い合わせメールを2つのAIに渡すと、片方は3段落の返事を、もう片方は「請求」と「緊急度73」だけを返します。2026年9月に公開されて話題になっているJevが、いったい何者なのかを見ます。

    約6分・無料

  3. 聞き方は、3つしかない

    Jevには「このメールをどうすべき?」と聞けません。許されているのは「どれ?」「どれくらい?」「それは本当?」の3つだけ。この窮屈さが、答えが壊れない理由そのものです。

    約6分

  4. 「わかりません」と言えるAI

    AIに「どれくらい自信がありますか」と聞くと、たいてい自信満々の数字が返ってきます。Jevの確信度はそうなりません。どこまで信じてよく、どこから人に回すべきかの線を、自分で引けるようになります。

    約6分

  5. 出力は、いくら出しても無料

    Jevの料金表には「出力トークンは無料」と書いてあります。太っ腹だからではなく、出すものがほとんど無いからです。1語ずつ文章を作らないという仕組みが、速さと安さの両方を生んでいます。

    約6分

  6. 10個目の質問は、ほぼタダ

    同じ材料に質問を10個まとめて投げても、待ち時間はほとんど変わりません。この性質から生まれた組み方を4つ見て、判断をAIに、段取りを自分のプログラムに預ける形を覚えます。

    約6分

  7. 足し算と日付は、任せない

    Jevは掛け算を間違え、「〜ではない」を読み違えます。それでも問題にならない使い方と、事故になる使い方の境目を引けるようになります。公開されている成績をどこまで信じてよいかも見ます。

    約6分

  8. みんな、同じ仕事から始めた

    公開から3日でVercelとCloudflareが組み込みました。世界の開発者が実際に何をさせているのかを、振り分け・門番・見張り役・速い判断の4つの形で見て、自分の仕事のどこに入るかを見分けます。

    約7分